【5月追加開講】カラーコーディネーターコース(短期集中・全8講)

「カラーコーディネーターコース」の5月の追加開講を決定しました(名古屋校)。

カラーコーディネーターコース(短期集中・全8講)

カラーコーディネーターはビジネスのステップアップに有効な資格として,年々注目されるようになっております。資格取得をめざす方,色彩感覚にさらに磨きをかけたい方,色彩に関係する商品を手掛ける方,また,デザイン,ファッション,インテリアやセラピーなどの色彩心理による癒しに活かすこともできます。ぜひカラーコーディネートを学んで色彩のエキスパートになりませんか?
*AFT「色彩検定試験」,東京商工会議所「カラーコーディネーター検定」対応。

〜インテリアコーディネーターやインテリアデザイナーにとってカラーコーディネーターのスキルのメリットと活用について〜

①カラースキームの作成

カラーコーディネーターは、色の理論に詳しく、色の相性や調和を知っています。そのため、インテリアのカラースキームを作成する際に、役立ちます。カラースキームは、インテリアの色を選ぶ上で非常に重要であり、カラーコーディネーターが作成したカラースキームは、美しく調和のとれたインテリアを生み出すことができます。そのため、インテリアコーディネーターやインテリアデザイナーがカラーコーディネートのスキルを取り入れることで、より美しくバランスの取れたデザインを提供することができます。

②クライアントとのコミュニケーションを円滑にする

カラーコーディネーターは、カラーに関する知識が豊富であり、クライアントに対して、最適なカラーコンサルティングを提供することができます。例えば、クライアントの希望に合わせて、特定のカラーコンセプトを作成することができます。クライアントが望むカラーに対して、それがどのような雰囲気を醸し出すのか、どのような印象を与えるのかを説明することができます。

③製品の選定

インテリアの製品選定において、カラーコーディネーターは、最適な色合いを選択することができます。例えば、カーテンやカーペット、壁紙などの素材を選ぶ際に、どの色が最適かを判断することができます。また、家具や小物の選定においても、カラーコーディネーターは、美しく調和のとれたインテリアを生み出すことができます。

④コスト・パフォーマンスを上げる

カラーコーディネーターは、特定のカラーを使うことで、建築材料や家具などのコストを削減することができます。例えば、ある色を使用することで、同じ材料でも高級感を出すことができる場合があります。

⑤プロジェクトの進行をスムーズにする

カラーコーディネーターは、デザインプロジェクトの進行においても役立ちます。例えば、配色についての決定を早めることができるため、デザインチームや現場でのコミュニケーションがスムーズになります。

⑥イベントのプランニング

カラーコーディネーターは、イベントのプランニングにおいても活用されます。例えば、店舗のイベントプランニングにおいても、カラーコーディネーターは、効果的なカラーコンセプトを提供することができます。

〜開講のご案内(名古屋校 )〜

  • 開講日程:(短期集中・全4回)
    2023年5月22日(月)  13:30~17:30
    5月29日(月)・6月12日(月)・6月19日(月)  13:00~17:00
  • 教室:名古屋市中村区名駅3丁目13−28 名駅セブンスタービル906 MAP

コースの詳しい内容とお申し込みはこちらから